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タータンチェックの文化史


ポイント
服のタータンチェックはスコットランド人の文化から生まれてきた
それを作者がスコットランドに行ったり文献などを調べて、タータンチェックについて解説
感想
作者はタータンチェックが好きな人だと読んで伝わってきた
タータンチェックはスコットランド人にとって家の紋章と並んで自分の家のルーツが分かる模様がある
そのため国や商品によって模様を登録しているところもある
伊勢丹のタータンチェックも登録されている
伊勢丹の紙袋の意味も解説されていておもしろかった
昔は男性だけが使っていたが、女性は近代で使い始めるとバリエーションが増えていった
やはり女性の方がファッションが流行る原因なんだと思った
タータンの着方やスタイルも載っているなどビジュアルも楽しめた
タータンを着るのは日本の着物と一緒で大変なのが分かった
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歴史を読む(仏像と古代史ミステリー案内)


ポイント
仏像の魅力を作られた逸話となぜその場所にあるのかを解説
奈良時代と平安時代、鎌倉時代によって仏像の作りが違いが歴史で分かるよう説明
感想
著者は変り者と思わせるほど、仏像が好きだと感じた
15歳から仏像の世界に魅了され研究しているので仏像の見方がすごいわけが伝わってくる
ただみんなが良いと最近流行っている興福寺の阿修羅像などを否定し、有名だけど仏像と言ったら京都ではなく奈良にありと強く言っている
特に法隆寺は聖徳太子、蘇我氏の霊をしずめるため仏像が作られしずめている説はおもしろい
確かに最近芸術的に評価されるようになったけど、仏像は霊をしずめたり平和を願う魂は忘れてはいけない
今回この本を読んでせんとくんの生みの親が籔内 佐斗司(やぶうち さとし)さんと写真家で仏像を写したらすごい人、土門拳(どもんけん)を少し知れた

歴史を読む(日本のかたち)


ポイント
日本の昔からあるもの、もよう、精神を写真、意味と歴史を解説
エッセイで彫刻と人形の違い、日本のかたちの方向性、現代のかたちはどうなっているかを書いている
感想
日本の伝統的なものの歴史と意味は奥が深い
傘にしても、平安時代には枕草子に「からかさをさしたが、風がはげしく、横から雪が吹きつけ」とある
傘をからかさと呼んでいた
傘はかざすのでさしがさとも言われていた
物、もよう、精神の日本スタイルが少し分かった
なぜ伝統が大切かを写真でうったえてくれる作品だと思った

歴史を読む(一夜漬け 日本美術館史)


ポイント
岡本太郎、東大寺 盧舎那仏坐像、横山大観、雪舟など有名な日本美術を解説
少し有名じゃないけど、これから来るであろう昔のアーティストも紹介
美術館ガイドでは東京国立美術館、東京国立博物館に潜入して解説
7つの美術館の関係者が見てほしい一点を掲載
日本美術史の歴史もイラストを年表で解説
感想
うんちく関係なく、美術を見て楽しむことに焦点を当て読めた
有名じゃない人の作品で五百羅漢図という五百人の羅漢(シャカの教えを学び悟りを開いた人)の仏画はすごい
お腹からお釈迦様が顔を出したりビームを放つ絵などおもしろい
私はこれがいい絵だと言われて、誰もが知っている作品が好きだったが、脇道にもいい作品があるんだと思えた

歴史を読む(日本のロゴ 企業・美術館・博物館~シインボルマークとしての由来と変遷)


ポイント
200種類以上のロゴマークの成り立ち、意味、デザイン解説が丁寧にされている
デザインの変化でグリコ、カルピス、味の素、クールミントガム、サッポロ冬物語、ANA旅客機は年代でロゴマークが変わっていく様子が分かる
感想
グリコのロゴマークは時代によって痩せていたり、太っていたり顔が怖かったりして面白い
老舗にも昔からロゴマークが使われていたんだと感動した
古い物になると718年の温泉旅館のロゴがある
企業にとってロゴマークに企業の理念がこんなに思いが込められていると感じれる本だと思った
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