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今週の歴史本

歴史本
3月31日
 歴史と文化のあかしを尋ねて 駿河の国逍遥 (Parade books)
4月1日 行徳歴史街道4 輪廻―伝説と塩焼の郷
4月1日 事典 神社の歴史と祭り
4月1日 新琉球国の歴史 (叢書・沖縄を知る)
4月3日 六人の総理大臣が誕生 最強の出世開運スポット 強運パワーの「高麗神社」
4月3日 日韓共通歴史教材 学び、つながる 日本と韓国の近現代史
4月4日 なぜ人間は泳ぐのか?――水泳をめぐる歴史、現在、未来 (ヒストリカル・スタディーズ)
4月5日 祇園大塚山古墳と5世紀という時代 (歴博フォーラム)
4月6日 竹を吹く人々: 描かれた尺八奏者の歴史と系譜
雑誌
4月2日
 週刊 歴史のミステリー 改訂版 2013年 4/16号 [分冊百科]
4月2日 週刊 日本の100人 改訂版 2013年 4/16号 [分冊百科]
4月2日 週刊 そーなんだ!歴史編 改訂版 2013年 4/16号 [分冊百科]
4月2日 週刊 日本の城 2013年 4/16号 [分冊百科]
4月2日 週刊 仏教を歩く 改訂版 2013年 4/14号 [分冊百科]
4月2日 週刊 マンガ世界の偉人 2013年 4/14号 [分冊百科]
4月5日 季刊 邪馬台国 2013年 04月号 [雑誌]
4月6日 歴史街道 2013年 05月号 [雑誌]
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歴史を読む(江戸の都市プランナー)


ポイント
天保の改革の時代に、江戸で町人をまとめる名主に熊井理左衛門(くまいりざえもん)がいた
理左衛門に焦点を当て、江戸の都市機能と牢獄について書いている
感想
理左衛門はただの名主ではなく、まかされる町内も複数支配し、名主のまとめ役として他の2人の名主といっしょに都市運営を町奉行に任されていた
理左衛門は若くして名主になる
永代橋の事件をきっかけに注目される
事件は、町で祭が行われる日、永代橋の下を徳川御三家の一橋家が船で通行する時、橋の上から眺めるのは無礼にあたることから橋を封鎖したことにより人があふれ出す
橋が壊れ百人以上の犠牲者が出た
その時の救護活動と対応が認められ一目置かれ後輩の面倒見もよく名主のまとめ役になった
特に河川の大掃除で江戸の海運が復活する活躍が残る
ただある時、砂糖商人からワイロを受け取った罪で捕われてしまう
これはぬれぎぬで、政治権力が絡んでくる
あまりにも三人の名主の権力が強くなりすぎたからだ
最後は江戸から追放されて十里四方で移住を禁止する刑が施行されるのは残念だ
政治権力に振り回されて結局優秀で人気ある人の力が上手く使われていない、現代でも同じようなことがある

来週の歴史テレビ情報

歴史テレビ紹介しています
3月31日 八重の桜 
          NHK PM8:00~8:45 
          内容 第13回 「鉄砲と花嫁」

4月1日 謎解き!江戸のススメ 
          BSTBS PM10:00~10:54
          内容 八代将軍 徳川吉宗

4月3日 歴史秘話ヒストリア 
          NHK PM22:00~22:43
          内容 千姫 呪われしプリンセス

4月3日 日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒 
               BSTBS PM10:00~10:54
               内容 信長vs光秀

4月3日 歴史発見 城下町へ行こう 
           BS朝日 PM10:00~10:54
           内容 駿府の城下町 前編(静岡県)

4月4日 BS歴史館 
           NHKプレミアム PM8:00~8:59
           内容 シリーズ 外圧(1)「蒙古襲来!空前の国難を救った
                                “神風”」

4月1日~4月5日 
           Eテレ AM9:40~9:50
           内容 大久保利通 伊藤博文 北里柴三郎 野口英世 
              渋沢栄一 陸奥宗光 小林寿太郎
          

今週の勝手にブログ紹介

江戸散歩のブログ

江戸の史跡・神社・仏閣などを散策 
最近は坂道、古民家、大名屋敷跡、江戸五街道などを訪ね歩いていますと紹介している
江戸の古地図と現代の場所の比較に由来などの知識を写真で分かりやすく紹介している点がいい
散歩が好きな人のようで、その他にもテーマ別に散歩している
例えば大使館の散歩、近代建築、城にイルミネーションなど歴史一色というより散歩がメインではある
現代がどう変わったかを楽しめるブログ

江戸散歩のブログ
http://ameblo.jp/edo-sanpo/

歴史を読む(ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘)


ポイント
漫画家水木しげる・赤塚不二夫・手塚治虫の三人の娘が父の思い出を語った作品
水木しげる「猫」、赤塚不二夫「レッツラゴン」総集編、手塚治虫「ペックスばんざい」の漫画が載っている
感想

 水木さんは、生活臭がいっぱいで、変り者が好きな人
音楽はMCハマーとレゲエのボブ・マリーを聞いていたのは笑えた

 赤塚さんは、女と金と友人のイメージガますます強くなった
娘と奥さん以外の彼女を連れてバリ島に行ってしまう
人を信じすぎて経理の人に1億5000万円取られてしまう豪快な人

 手塚治虫は生活のイメージが全然出てこなかったけど、普通の人のようにおちゃめな所がある
書斎の机を展覧会に出す時、机の中身を整理しようとしたら20年前のパンツが入っていた
それほど忙しすぎて、パンツを入れたんだろうという話は意外だった

 三人とも個性があるから有名な漫画が出来たんだと思う
今回の収録されている漫画では手塚さんの「ペックスばんざい」はちょっと手塚漫画の王道とは違う面を見れた
娘さんたちは三人の有名でない漫画を見てほしいとの思いが伝わってきた

歴史を読む(日系二世のNBA)


ポイント
日本人の両親、純粋な日系二世ワッツ・ミサカが日本人初のNBA前身BAA(バスケットボール・アソシエーション・アメリカ)のニューヨーク・ニッカボッカーズで13日間プレーしていた足あとを紹介
メジャーリーグ初の白人以外で選手になった黒人ジャッキー・ロビンソンをミサカと比較して紹介
感想
アメリカの全米大学バスケットボール選手権で優勝し、プロになった選手がいたとは知らなかった
日本人初は田臥選手だと思っていた
ミサカは第二次世界大戦の前後で全米大学バスケットボール選手権を制しているのがすごい
なぜなら日本人の人種差別がはげしい時代にバスケットで全米を制しているのだから
戦時中には米軍として日本にも来日して故郷にも行っている
日本人と米人とのはざまで苦しんでいる様子が分かる
日系二世までは日本人として関わりがあるが、年月を増やすごとにその国の人になる様子が分かる所が見どころだと思う

歴史を読む(サッカーの歴史)


ポイント
サッカーの誕生から、アマチュアからプロへ、クラブから国へとサッカーの細かい歴史
スーパースター誕生とワールドカップの歴史を紹介
感想
ワールドカップ日韓大会前に発売された本なので少しネタは古いが前を振り返る意味でいい
オフサイドルールなどちょっとサッカーで分かりにくいことも解説は丁寧
サッカーはイギリスの裕福な学生だけでやっていたが、そのうちに大衆に広がり、イギリスの植民地に発信される
なぜこれだけ広まったのかは、産業革命で労働時間の短縮で人々に余裕が出来た
もう一つはルールが簡単だったからだと書いている
確かにサッカーはルールで難しいのはオフサイドぐらいであとはゴールを決めるだけで分かりやすい
複雑だとその地域で流行ってもスポーツの広がりはそれほどではないように思える
日本のプロ化はたかが20年で世界は100年以上歴史がある
この違いを感じると日本男子のワールドカップ優勝は先になると感じた

今週の歴史本

歴史本
3月28日 社会の境界を生きる人びと――戦後日本の縁 (シリーズ 戦後日本社会の歴史 第4巻)
3月28日 歴史を楽しむ年表
3月29日 事典 神社の歴史と祭り
3月29日 歴史時代を掘る (市民の考古学)
3月30日 アメリカ労働民衆の歴史: 働く人びとの物語
3月30日 「越境」世界の諸相: 歴史と現在 (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)
雑誌
3月25日 歴史探偵 2013年 4/25号 [雑誌]
3月25日 歴史学研究 2013年 04月号 [雑誌]
3月26日 週刊 歴史のミステリー 改訂版 2013年 4/9号 [分冊百科]
3月26日 週刊 日本の城 2冊組バインダー 2013年 4/0号 [分冊百科]
3月26日 週刊 日本の100人 改訂版 2013年 4/9号 [分冊百科]
3月26日 隔週刊 日本の古寺・仏像DVDコレクション 59号 2013年 4/23号 [分冊百科]
3月26日 週刊 そーなんだ!歴史編 改訂版 2013年 4/9号 [分冊百科]
3月26日 週刊 マンガ世界の偉人 2013年 4/7号 [分冊百科]
3月28日 歴史地理教育 2013年 04月号 [雑誌]
 

歴史を読む(大きな古時計の謎)


ポイント
子供のころ聞いた誰でも知っているメロディーの曲の謎にせまる本
大きな古時計、きよしこの夜、ドナドナ、ロンドン橋、ねこふんじゃった、ドレミの歌など15曲の謎にせまる
感想
海外の本家歌詞に込められた歴史と意味は日本の歌詞とのギャップにショックを受けるだろう
大きな古時計はとあるホテルの経営者兄弟が主人公の話だ
毎日正確に時間を刻んでいた時計が弟が亡くなると時間が遅れはじめ、兄が亡くなると時計が止まってしまう悲しくも哀愁(あいしゅう)漂う曲だ
本家はその続編があって、何ともむごい話だ
時計は忘れられ最後は持ち出されて燃やされるとんでもないショックを受ける話だ
なぜそんな話を作ったのか分からない
この前テレビで、ねこふんじゃったのエピソードについて語っていたが、もう一つ日本語の元祖のねこふんじゃったがあった
舟木一夫の高校三年生の作詞を担当した丘灯至夫(おか としお)だった
その歌詞と19の国のねこふんじゃったの題名が載っていて楽しい

来週の歴史テレビ情報

歴史のテレビ情報を紹介しています
3月24日 八重の桜 
          NHK PM8:00~8:45 
          内容 第12回 「蛤御門の戦い」

3月25日 謎解き!江戸のススメ 
          BSTBS PM10:00~10:54
          内容 歌舞伎

3月26日 さかのぼり日本史 
          NHK PM23:00~23:25
          内容 弥生時代 国際社会への参入

3月27日 歴史秘話ヒストリア NHK 休み

3月27日 追跡者 ザ・プロファイラー 
          NHKプレミアム PM9:00~9:59
          内容 リンカーン“二つの顔を持つ巨人

3月27日 日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒 
               BSTBS PM10:00~10:54
               内容 井伊直助 VS 徳川斉昭

3月27日 歴史発見 城下町へ行こう 
           BS朝日 PM10:00~10:54
           内容 小田原の城下町 後編(再放送)

3月28日 BS歴史館 
           NHKプレミアム PM8:00~8:59
           内容 天明の飢饉(ききん) 災害復興が日本を変えた

3月30日 極上アンティークお宝映像発掘!「ムカシネマ」
           NHKプレミアム PM9:00~10:59
           内容 大正から昭和にかけて撮影されたプライベートフィルム
              を日本中から発掘

3月30日 アテルイ伝 
           NHK PM9:00から
           内容 後編 BSでは4回放送をまとめた物

今週の勝手に歴史ブログ紹介

鎧甲冑製作所ブログ版

鎧を実際に作っている人のブログ
ペーパークラフトの鎧から始まり実際の素材を使って本物を作ろうとここまで鎧が好きなのかと感じます
鎧の情報から実際に着用したり体験談もあります
ただ最近は忙しいのかブログのアップ頻度は減っているようです
鎧マニアにおすすめです

鎧甲冑製作所ブログ版
http://yoroikatchu.jugem.jp/

歴史を読む(日本のかたち)


ポイント
日本の昔からあるもの、もよう、精神を写真、意味と歴史を解説
エッセイで彫刻と人形の違い、日本のかたちの方向性、現代のかたちはどうなっているかを書いている
感想
日本の伝統的なものの歴史と意味は奥が深い
傘にしても、平安時代には枕草子に「からかさをさしたが、風がはげしく、横から雪が吹きつけ」とある
傘をからかさと呼んでいた
傘はかざすのでさしがさとも言われていた
物、もよう、精神の日本スタイルが少し分かった
なぜ伝統が大切かを写真でうったえてくれる作品だと思った

歴史を読む(マーガレット・ミード はるかなる異文化への航海)


ポイント
アメリカの人類学者の女性マーガレット・ミードを紹介
サモア、アドミラルティ諸島のマヌス島、ニューギニア、バリ島など南太平洋の民族について女性目線で研究した偉人
1978年の世界でもっとも影響力のある女性25人選ばれた
感想
ミードは日本人にとっても大事な人だ
第二次世界大戦の時、人類学者として日本が敗北した時、天皇はヒトラーと違う象徴だと学者たちが言ってくれたメンバーの一人で政府にも影響を与えてくれた
こういう知らない人がいたんだと読んで感動した
女性としては3度離婚した
選び方が研究について話しているうちにその研究者を好きになり結婚する学者らしい所がおもしろい
特に印象に残ったのが晩年のコラムで、15年間続けていた時のインタビューの時「私は死ぬ予定だが、引退する予定はない」と言った文には、これこそバイタリティーだと思った

歴史を読む(江戸時代の古文書を読む 寛政の改革)


ポイント
老中松平定信の寛政の改革についての古文書を使い、原文、解読文、読み下し文、解説を付け加えて分かりやす紹介
松平定信の生い立ち、老中になる経緯も掲載
付録に年代・西暦・干支対照表、主要かな文字早わかり表、おもな異体字・合字、江戸時代の主な単位など掲載
感想
松平定信が八代将軍徳川吉宗の孫だとは知らなかった
31歳で老中(現代では内閣総理大臣)になれたのも納得だ
古文書の解説が分かりやすいので勉強になったし古文書の内容がおもしろい
特に気に入っているのが天明の打ちこわしの解説だ
天明の打ちこわしは米屋や質屋、酒屋などが襲われたが、家を壊したり米をぶちまけた
ただ米を略奪しようとしたわけではなかったのは初めて知った
飢えに苦しんでいたが自分たちの気持ちを表すために統制されていた
もし盗みを働けば制裁を加えて、盗品を奪い返して捨てていたとは思わなかった
逮捕者も北町奉行所で37名で指名手配犯が5名だった
逮捕者は盗みなどを犯したもので、打ちこわしに参加したものは千人くらい捕まったがすぐに釈放された
釈放された理由が喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)という理由だからだ
これを使って打ちこわす側が商人に喧嘩を吹っかけて打ちこわす発想がおもしろい
寛政の改革のことより打ちこわしの方が興味を持ってしまった

今週の歴史本販売日



歴史本
3月18日
植民地近代性の国際比較 (神奈川大学人文学研究叢書)
3月20日中国残酷物語
3月22日歴史人別冊 江戸の暮らし大全 (ベストムックシリーズ・88)

雑誌
3月19日
週刊 歴史のミステリー 改訂版 2013年 4/2号 [分冊百科]
3月19日週刊 日本の100人 改訂版 2013年 4/2号 [分冊百科]
3月19日週刊 そーなんだ!歴史編 改訂版 2013年 4/2号 [分冊百科]
3月19日週刊 仏教を歩く 改訂版 2013年 3/31号 [分冊百科]
3月19日週刊 マンガ世界の偉人 2013年 3/31号 [分冊百科]
3月19日週刊 日本の城 2013年 4/2号 [分冊百科]
3月21日考古学ジャーナル 2013年 04月号 [雑誌]
3月21日文藝春秋増刊 鮮やかに生きた昭和の100人 2013年 05月号 [雑誌]
3月23日日本歴史 2013年 04月号 [雑誌]
3月23日歴史読本 2013年 05月号 [雑誌]

歴史を読む(日本貨幣カタログ2013)


ポイント
貨幣の種類、価格、その時代の貨幣が作られた理由など歴史も解説
貨幣年表や貨幣の状態によっての価値の違いを掲載
感想
貨幣の写真やデザインがあって楽しい
和同開珎にしても2種類に分けられ、古和同開珎と新和同開珎で材質、書体、製作の良し合しが違う
通常和同開珎は新和同開珎を指すことは知らなかった
貨幣は政治、経済に影響されるので極端に発行が少なかったり、材質が悪い場合やビジュアルの違いで時代背景が見えた
秀吉の天正菱大判金の美品で1億円ぐらいするのにはびっくりだ

来週の歴史テレビ情報

来週の歴史テレビ
歴史のテレビ情報を紹介しています

3月17日 八重の桜 NHK PM8:00~8:45
内容 守護職を討て!

3月17日 青の宇宙史 フェルメールから北斎へ BS朝日 PM1:00~2:30
内容 北斎の藍からフェルメールへ行き着く藍のストーリ

3月18日 謎解き!江戸のススメ BSTBS PM10:00~10:54
内容 老舗 江戸から現代まで生きる老舗の伝統と知恵に迫る

3月18日~22日 歴史にドキリ NHK AM9:40~9:50
内容 聖徳太子(18日) 中大兄皇子・中臣鎌足(19日) 鑑真(20日) 
   北条政子(21日)

3月19日 さかのぼり日本史 NHK PM23:00~23:25
内容 卑弥呼の外交戦略

3月20日 歴史秘話ヒストリア NHK 休み

3月20日 プレミアムシネマ やじきた道中 てれすこ NHKプレミアム AM9:00~10:49
内容 歌舞伎俳優、中村勘三郎さん主演 東海道中膝栗毛(ひざくりげ)の主人公弥次さん、喜多さんの物語

3月20日 日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒 BSTBS PM10:00~10:54
内容 西郷隆盛vs大久保利通

3月20日 <歴史発見 城下町へ行こう! BS朝日 PM10:00~10:54
内容 小田原の城下町 前篇(再放送)

3月21日 BS歴史館 NHKBSプレミアム103 休み

3月23日 アテルイ伝 NHK PM9:00から
内容 前篇 BSでは4回放送をまとめた物

今週の勝手に歴史ブログ紹介

マヤ文明研究者 マヤ夫の語り

今回から始めました勝手に歴史ブログ紹介コーナーです
勝手に紹介していますのでよろしかったら紹介したブログを見てください

紹介するブログはマヤ文明を研究している高校教員さんが書いているブログです
マヤ歴の話がかなり詳しく解説しています
テレビ番組のマヤについての間違い秘話などけっこうおもしろい
論文や学会での発表での失敗談や会場での話など研究者じゃないとできない話がある
学校での話もたまにあってほっとする感じもいい
やはり一番は現地に行っての話が聞けるのがいいと思います
今はグアテマラにいるみたいです
ブログ
マヤ文明研究者 マヤ夫の語り
http://montewits.blog.fc2.com/

歴史を読む(島左近のすべて)


ポイント
石田三成の軍師として活躍した、島左近の歴史を「多聞院日記」と「名将言行録」を中心にした史料で紹介
左近の遺品、戦った場所、仕官の経歴、家族構成、関ヶ原の戦いっぷりや布陣についてよく書かれている
感想
左近は謎が多い人物で苗字からも「嶋」や「島」、下の名前は清興、勝猛、友之、冒仲、など多彩である
死も関ヶ原で鉄砲で亡くなったとかその後、生きていたなど墓も2つ年代が違う物まである謎の男なのだ
左近は始め筒井順慶に従えていたが、その後蒲生氏郷軍に属してから三成に仕官していく
左近は大和国の大名に従える人物で他の地域に大名が領地替えになると辞めて、また大和国の大名に仕官する
どうも地元が好きだという可能性が高いと記載されているところが好きだ
左近は軍師だけど積極的に戦う姿勢は好きでかっこいい、だけど前線で戦うのは軍師としてはどうかと思った

歴史を読む(エンリコ・フェルミ 原子のエネルギーを解き放つ)


ポイント
ノーベル物理学賞を受賞した、イタリア人でのちにアメリカに亡命した
エンリコ・フェルミは核分裂の連鎖反応の制御に史上初めて成功し、人類史上初の原子炉を完成させた人物の歴史を紹介
感想
フェルミは第二次世界大戦の影響で、奥さんがユダヤ人のため、アメリカに亡命することにより核の研究をしているうちに、核の脅威を感じつつ、戦争に勝つために核爆弾をつくるための研究をさせられたり、原子炉を作ったりしてたいへんそうだ
科学者はいい方向に自分の研究を役に立ててほしいと思っているのに、結局は、自分の思っている方向とは違うものに使われていく悲しい話だと思った
この本を読んで核についての歴史を知ることで核の怖さとすごさが伝わってくる
今の原発問題を考えるうえでも歴史は役に立つと思えた

歴史を読む(アンパンマンVSアンパンマン)


ポイント
アンパンマンの作者やなせたかしさんとアンパンマンの声優戸田恵子さんが、アンパンマンの出来た経緯やキャラクターについてインタビュー形式で語る
感想
作者はけっこういろんなことをしている人でラジオのコントも作っていた時アンパンマンをラジオのコントで使ったことが始まりだったとは意外だった
アンパンマンは絵本、テレビになる時そ~と期待されていなかった
絵本は一冊で終わり、テレビは3年間断り続けられ、スポンサーもなかなかつかない状況だった
それを救ってくれたのが子供たちに評価され人気がでていったエピソードは、いいものはけっこう始め期待されていなかったのにヒットするパターンがよく表れていると思った
キャラクターたちの裏話と解説はおもしろかった
あんなにキャラクター作るとたいへんだろうに

歴史を読む(新島八重を歩く)


ポイント
新島八重の歩んだ歴史と新島襄、山本覚馬、川崎尚之助、徳富 蘇峰(とくとみ そほう)などの歴史を掲載
写真と観光地の紹介で新島八重の歴史を分かりやすく解説
感想
新島八重がメインだけど、旦那さんの川崎尚之助、新島襄の話では、かなり深い逸話を書いている
川崎と離婚というより別れた理由が周りに八重と結婚していることが分からず、連絡できすに死んでしまった話
襄の留学するために密航した場所が函館から行った話にアメリカ留学で、新渡戸稲造にあって支援をしようとする話が載っていて楽しい
徳富 蘇峰は同志社大学の学生で襄のことを尊敬しすぎて、八重を鵺(ぬえ)と呼ぶし、学校運営のあり方について学生ストライキを起こしてしまう問題児が学校を辞める理由が、襄が自分の管理不足だと手を杖でたたく事件を書いている
最後には八重と蘇峰は長く交友していく所がおもしろい
深い話が盛り込まれているので読むのはたいへんだけど読んでよかった

歴史を読む(一夜漬け 日本美術館史)


ポイント
岡本太郎、東大寺 盧舎那仏坐像、横山大観、雪舟など有名な日本美術を解説
少し有名じゃないけど、これから来るであろう昔のアーティストも紹介
美術館ガイドでは東京国立美術館、東京国立博物館に潜入して解説
7つの美術館の関係者が見てほしい一点を掲載
日本美術史の歴史もイラストを年表で解説
感想
うんちく関係なく、美術を見て楽しむことに焦点を当て読めた
有名じゃない人の作品で五百羅漢図という五百人の羅漢(シャカの教えを学び悟りを開いた人)の仏画はすごい
お腹からお釈迦様が顔を出したりビームを放つ絵などおもしろい
私はこれがいい絵だと言われて、誰もが知っている作品が好きだったが、脇道にもいい作品があるんだと思えた

歴史を読む(日本のロゴ 企業・美術館・博物館~シインボルマークとしての由来と変遷)


ポイント
200種類以上のロゴマークの成り立ち、意味、デザイン解説が丁寧にされている
デザインの変化でグリコ、カルピス、味の素、クールミントガム、サッポロ冬物語、ANA旅客機は年代でロゴマークが変わっていく様子が分かる
感想
グリコのロゴマークは時代によって痩せていたり、太っていたり顔が怖かったりして面白い
老舗にも昔からロゴマークが使われていたんだと感動した
古い物になると718年の温泉旅館のロゴがある
企業にとってロゴマークに企業の理念がこんなに思いが込められていると感じれる本だと思った

歴史を読む(のぼうの城に見る リーダー論)


ポイント
なぜ忍城水攻めが起きたのか、その経緯を解説
その中に出てくる武将たちのリーダーとはどういうものか、武将によっての違いを説明している
のぼうの城の映画と本当の歴史の違いをのぼうの城で脚本、和田竜氏と著者のインタビューで話している
忍城跡をめぐる観光についても書いている
感想
のぼう様についてはあまりリーダー論についてはあまり書かれていない
他の武将、石田三成、北条氏政、伊達政宗、前田利家、上杉景勝の方がリーダーについて書かれている
のぼう様のリーダー論とイメージでとらえないで読むのがいいと思う
時代背景は分かりやすい
映画と実際の話のギャップに、映画作りの大変だなと思った
最後に観光地の案内は分かりやすく行きたくなる
あの暑い埼玉の熊谷に近いとは思わなかった

歴史を読む(いつも明日見て 夢追い漫画家 60年 藤子不二雄A)


ポイント
藤子不二雄Aさんが、なぜ漫画家になったのか
藤子不二雄Bとのつながり、生い立ちを掲載
手塚治虫との関係とライフスタイルが分かる ビジュアル写真、漫画の絵掲載
感想
読みやすい本で1時間で読めてしまう作品
藤子不二雄Bとの漫画の方向性が変わって笑うせぇるすまんの誕生していった経過は納得
写真も載っているんだが、トキワ壮の写真や実家が曹洞宗の寺でそこに作者のだるまが書いた屏風の写真は見てほしいと思わせる
テレビでやっているビブリア古書堂の事件手帖にも出ていたユートピアの関連した話も少し入っている

歴史を読む(ガリレオの生涯)



ポイント
ドイツの劇作家で詩人、演出家のブレヒトが演出した劇、ガリレオの生涯を日本語訳にして劇の解説
ブレヒトの生涯と劇についてまとめた作品
ブレヒトとガリレオとアインシュタインの三人の共通点を中心に話をしていく
感想
ガリレオの生涯という本の題だけで、この本を選んでしまった
ただ読んでいくうちにブレヒトの演出した劇のタイトルだとは思わなかった
私はあまり劇に興味がなかったが劇作家の歴史も書いているのでそこで楽しめた
ブレヒトもガリレオも強い権力に立ち向かう姿が共感できた
現在のフクシマについても劇の目線で書かれているのでそこも読んでほしい
ニュースや日々の生活の報道の数も減っていき忘れ去られることだけは嫌だなと思わせてくれた
歴史はこういう観点で必要なんだと感じた

私が読んだ本(日本神話の深層心理 アマテラス、スサノヲ、オホクニヌシの役割)



ポイント
日本書紀と古事記の文献をベースに日本神話とギリシャなどの神様を比較して日本の神様の特徴を解説
日本の神の成り立ちから天皇系へのつながりが分かるように話が作られている
有名な三種の神器の逸話が岩屋の話とヤマタノオロチがどうつながっているのか日本書紀と古事記の違いを解説
感想
日本の神々の系譜が分からなかったがこの本を読んでだいぶ分かった
アマテラスが太陽の神で一番偉く、弟の神にスサノヲがいる
アマテラスとスサノヲが所有物を交換して誕生した神にオシホミミがいる
オシホミミは天皇の祖先神でその子がホノニニギ
ホノニニギは天皇の祖先で地上に君臨した
日本人の深層心理にある母へのコンプレックスが日本書紀と古事記から分かるという論点はおもしろい
日本人のルーツがここにこめられているんだと思った
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