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歴史を読む(江戸時代の古文書を読む 寛政の改革)


ポイント
老中松平定信の寛政の改革についての古文書を使い、原文、解読文、読み下し文、解説を付け加えて分かりやす紹介
松平定信の生い立ち、老中になる経緯も掲載
付録に年代・西暦・干支対照表、主要かな文字早わかり表、おもな異体字・合字、江戸時代の主な単位など掲載
感想
松平定信が八代将軍徳川吉宗の孫だとは知らなかった
31歳で老中(現代では内閣総理大臣)になれたのも納得だ
古文書の解説が分かりやすいので勉強になったし古文書の内容がおもしろい
特に気に入っているのが天明の打ちこわしの解説だ
天明の打ちこわしは米屋や質屋、酒屋などが襲われたが、家を壊したり米をぶちまけた
ただ米を略奪しようとしたわけではなかったのは初めて知った
飢えに苦しんでいたが自分たちの気持ちを表すために統制されていた
もし盗みを働けば制裁を加えて、盗品を奪い返して捨てていたとは思わなかった
逮捕者も北町奉行所で37名で指名手配犯が5名だった
逮捕者は盗みなどを犯したもので、打ちこわしに参加したものは千人くらい捕まったがすぐに釈放された
釈放された理由が喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)という理由だからだ
これを使って打ちこわす側が商人に喧嘩を吹っかけて打ちこわす発想がおもしろい
寛政の改革のことより打ちこわしの方が興味を持ってしまった

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