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歴史を読む(卑弥呼は何を食べていたか)


ポイント
魏志倭人伝の資料から、卑弥呼の食をひもといていく
その他にも古墳時代の仁徳天皇、飛鳥時代の文武天皇、奈良時代の長屋王などの時代の食の違いを解説
感想
卑弥呼の食についてがメインかと思ったけど話は全体の5分の1程度だった
卑弥呼が生きていた時代は弥生時代の後期で、コメ・アワが主食で、イノシシ・シカの獣肉にタイ・アワビ・アユの魚介類にワカメの海藻、野菜はダイコン・ウリ、野の菜はセリ・イビルといったものを食べていた
仁徳天皇は夏にお酒に氷をいれて飲んでいたのは現代と変わらないなと思った
チーズなど乳製品も昔からあったのはなんとなく知っていたがその歴史もわかりやすかった
乳製品の話にお釈迦様のエピソードで病気の時は乳製品など栄養価の高いものは食べていいと言っているのは合理的だ
長屋王はグルメで献立は11に及び40種類も料理が出されていた
それも一口食べて庭にむろをひいた上に、まいて庶民に与えていた
著者は飽食時代の現代に古代食の方が優れている部分もあると言っている
特にドングリなどの木の実などは栄養分が高く人類増加による飢餓に役立つと言っている気持ちはわかる
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